畠山直哉 著. メディアファクトリー, 2000. First Edition. Hardcover with dust jacket and obi. 68pp. Text in Japanese. Size: 280 x 250mm
畠山直哉が、東京・渋谷の地下約5メートルを流れる暗渠へと入り、人工照明を用いて撮影した「Underground」シリーズを収録。コンクリートの壁面や配管、水面に浮かぶ油や廃棄物、地下空間に生息する生き物など、都市の直下に隠された「闇の川」の姿を鮮明に捉えている。水面の反射によって上下対称に広がる光景は、都市基盤でありながら洞窟や内臓を思わせる異形の風景へと変容する。地上の都市と地下を流れる自然、人工物と生命の関係を静かに問いかける、畠山直哉の代表的写真集。途中に挿入されたゲーテ『ファウスト』からの引用も印象的。
状態は、ジャケットに少スレ・少汚れ有。ページは問題ありません。











