山田脩二. 磯崎新, 篠山紀信 写真構成. 磯崎新, 多木浩二 文. 三省堂, 1979. Hardcover with slipcase and booklet. Text in Japanese. Size: 270 × 370mm.
写真家・山田脩二が、1969年から1979年にかけて日本各地を巡り、村落や地方都市、郊外の風景、人々の暮らしを記録した写真集。高度経済成長と開発が進むなか、古くからの生活の痕跡と新たな都市環境が入り混じる日本の姿を、大判のモノクロ写真によって捉えている。写真構成を磯崎新と篠山紀信が手がけ、磯崎新と多木浩二による文章、大辻清司と高梨豊の対談を収録。都市と農村、新旧といった単純な対比にとどまらず、各地の風景に生じつつあった均質化と変容を、10年間の記録から浮かび上がらせている。山田脩二は本書の刊行後、1982年には「カメラマン(写真家)」から「カワラマン(瓦師)」へ転身した。
状態は函に傷、角に破れ有。本体は見返しに折れ・記名消し跡有。











