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野沢裕「→□←」






この度、東塔堂にて2024年に発行された野沢裕のアーティストブック『→□←』にまつわる展覧会を開催します。

本書は発行より遡って10年前、スペインのマドリードにあるIED(ヨーロッパ・デザイン学院)に在学していた時に作家が制作した同名書籍『→□←』(2014)に端を発します。
街角に並ぶ窓、郊外の石塊、階段を横切る影、空をいく鳥たちの群れーー制作の覚書のように日々撮影した写真から、野沢は知人友人の印刷屋や製本家と10部限りの書籍を制作しました。
『→□←』(2024)はそれ以降の10年の歳月の中で得られた写真を用いながら、同じ形式のもと新たな連続性をもって構成した新刊として発表されたアーティストブックです。
作家と見る者の眼差しや意識の交錯するイメージの小窓。日常に潜む情景や形象からシンクロニシティを繋ぎ合わせるかのようにそれらを構成した本書は、タイムレスなイメージの連関を生み出し、ささやかで終わりのない遊びへと読者を誘います。

巻末の冊子にはIEDで当時写真を教えていたスペインの写真家、リカルド・カセスが短い詩を寄せています。

「レモンの目を持ちたい。木の上から、土の上から見たい。…」

このテキストについて、カセスは彼の出身地であるバレンシア州アリカンテ県オリウエラ出身の詩人、ミゲル・エルナンデスの詩へのオマージュに基づいており、また写真の対象物とそれを見る目の豊かさとの関係、表現の複雑さから生じる継続的な緊張感とも関係していると述べています。 それらは野沢の入れ子状の遊戯的な取り組みや、作品の情緒的な側面についても触れた文章と読み解くことができるかもしれません。

本展は、この本の中に登場するイメージとともに野沢の作品を各地の書店で展示するものです。 また、『→□←』のイメージと野沢がカセスへ宛てた新たな撮り下ろしのスペシャルプリントの販売を行います。

*2024年10月29日、奇しくも本書の刊行日にバレンシア州を含むスペイン東部が記録的豪雨に見舞われ、歴史的な大洪水が起こりました。カセスのスタジオも水没し、彼のプリントや印刷機、そしてアートブックの蔵書も失われ、修復不可能な甚大な被害を受けました。スペシャルプリントおよび本展の売上の一部は、作家の意向でそのスタジオの復旧のために贈られます。

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野沢裕『→□←』
2024年10月29日発行
22.1×18.9cm/丸背上製本/日英バイリンガル/本文96頁+冊子12頁


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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2025年3月8日[土]→4月5日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料
協力:oar press / KAYOKOYUKI

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野沢裕(のざわ・ゆたか)
1983年静岡県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。2014年IED マドリード校にてMFA(写真)取得。イメージとそれが投影される空間や境界を行き来しながら、複数の時空間と偶然性を呼び込み、主に写真や映像、インスタレーションの形式で作品を発表する。近年は絵画を用いた作品制作にも取り組んでいる。
近年の主な展覧会に、「Still Life」KAYOKOYUKI(2024/東京)、「Condo London 2024」Sadie Coles HQ(2024/ロンドン)、個展「山脈」void+(2023/東京)、「交錯するもうひとつの場」東京藝術大学大学美術館(2020/東京)、個展「L and Landscape」TMMT アートプロジェクツ(2019/東京)、個展「≠」KAYOKOYUKI(2017/東京)、個展「L」ユトレヒト(2015/ 東京)、個展「→■←」Intercambiador ACART(2014/マドリード)など。                

mitsou / Mariko Okumura「winter works」






この度、東塔堂にて、mitsou こと Mariko Okumura の個展「winter works」を開催致します。本展では、段ボールなどの梱包材を利用して制作したコラージュ作品 cardboard paintings をご紹介いたします。最新作を加え、東京でははじめての cardboard paintings のみで構成された展示となります。身近な素材となった梱包材に新しい息を吹き込む、mitsouの紙の仕事を会場にてご覧ください。



会場:東塔堂 | Totodo
会期:2025年1月28日[火]→2月18日[火]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料



mitsou / Mariko Okumura
独学にて絵を描き始め、ホームページに掲載することから活動をスタート。 mitsou (みつ) 名義で、主に店舗やブランドのロゴ、広告、雑貨の企画、個人の肖像画までイラストレーターとして幅広い仕事を行う。近年の展示では、イラストと並行して抽象作品も発表している。
http://www.mitsou.org
Instagram: @mitsou__                 



Mariko Okumura aka mitsou - winter works

Totodo
Tokyo, Japan
January 18st - February 28st 2025


We are pleased to announce the solo exhibition “winter works” by Mariko Okumura aka mitsou at Totodo. In this exhibition, Okumura will present cardboard paintings, collages made from cardboard and other packaging materials. In addition to the latest works, this will be the first exhibition in Tokyo to consist entirely of cardboard paintings. Please come and see mitsou's works on paper, which breathes new life into packaging that has become a familiar material.

About the artist
Mariko Okumura is self-taught and started her career by drawing pictures and posting them on her website. Under the name mitsou, she works as an illustrator on a wide range of projects, mainly shop and brand logos, advertisements, general merchandise projects and personal portraits. In recent years, she has exhibited abstract works alongside her illustrations.
http://www.mitsou.org
Instagram: @mitsou__ 

ジョアンナ・タガダ・ホフベック 個展 「Dessins & Peintures Ed. 03 (Late Autumn)」



フランス人アーティスト ジョアンナ・タガダ・ホフベック(Johanna Tagada Hoffbeck)の、国内3ヶ所で開催される個展シリーズ「Dessins & Peintures」。各会場では、それぞれ異なる新作のドローイング(dessin)とペインティング(peinture)を展示します。東塔堂にて開催するEd. 03 (Late Autumn)では、抽象作品に焦点を当ています。

ダンスのバックグラウンドを持つジョアンナは、リズムや動きを楽しむアーティストです。今回の展覧会では、新作のペインティングやドローイングを通して、過去10年間のスケッチブックに収められた抽象作品をさらに探求する過程をご覧いただけます。過去作品の一部は2024年にChose Communeから出版された書籍『Carnets』にも掲載されています。また、『Carnets』の元となったスケッチブック原本の展示セクションもございます。

会場にて、無反射ガラスで額装されたサイン入りの作品を販売いたします。

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会場: 東塔堂 | Totodo (東京都渋谷区鶯谷町5-7-1F)
会期: 2024年11月21日 [木]→ 12月21日 [土]
時間: 12:00 - 20:00 [日曜定休]
入場: 無料

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Johanna Tagada Hoffbeck (ジョアンナ・タガダ・ホフベック)
1990年、フランス生まれ、イングランド・オックスフォードシャー在住。ペインティング、ドロー イング、インスタレーション、彫刻、映画、写真、やわらく繊細でエコロジカルなメッセージが含まれたテクスト、など様々なメディアを用いるアーティスト。個展としては「Meeting」(Pon Ding、台湾)、「The Things I made」(Nidi Gallery、東京)、グループ展に「Edge Effects」(Whitechapel Gallery、ロンドン)など。InOtherWords Imprint、Chose Commune、Jane & Jeremy から自身の活動に関する書籍を出版。 2014年に、ポジティブな共同プロジェクトPoetic Pastelを設立。2018年に出版プロジェクト 「Journal du The - Contemporary Tea Culture」始動。2021年に、「The Gardening Drawing Club」設立。

https://www.johannatagada.net



Johanna Tagada Hoffbeck
Dessins & Peintures - Ed. 03 (Late Autumn)


Totodo
Tokyo, Japan
November 21st - December 21st 2024


Dessins & Peintures is a series of three solo exhibitions, each presenting new and different work on paper in the medium of drawing (dessin) and painting (peinture) by French artist Johanna Tagada Hoffbeck. Ed. 03 (Late Autumn) at Totodo in Tokyo focuses on Johanna’s abstract pieces.

As an artist with a background in dance, Johanna enjoys rhythm and movements. In this exhibition and through new paintings and drawings, she explores further abstract works contained in her sketchbook over the past decade, some of which are featured in the book Carnets, published in 2024 by Chose Commune. A selection of Johanna’s sketchbooks will be on view at Totodo.

All artworks are framed in non-reflective glass, signed and available to purchase at Totodo.

https://www.johannatagada.net



林青那「MONOTYPE」



この度、林青那の個展「MONOTYPE」を開催致します。

今年、ロンドンのデザイン賞 D&AD award (Wood Pencil)を受賞した、『日本機械学会誌』の表紙に使用されたモノタイプ原画を展示いたします。会場では2025年のカレンダーポスター『AONAHAYASHI 2025 POSTER』もご用意ございます。併せてご覧いただければ幸いです。







会場:東塔堂 | Totodo
会期:2024年10月16日(水)→ 11月9日(土)
時間:13:00 - 18:00(日曜定休)
入場:無料





林 青那  Aona Hayashi
1989年石川県生まれ。東京都在住。幼少期より造形・絵画のアトリエに通う。2010年桑沢デザイン研究所を卒業後、イラストレーターとして墨一色の静物画を中心に、広告や書籍などのイラストレーションを手掛ける。2014年、HB FILE COMPETITION vol.24 大賞(鈴木成一賞)受賞。2016年より画家としても活動をはじめ、墨汁と筆による抽象画などを国内外で発表する。
http://www.aonahayashi.com



吉田薫「MORATORY」







この度、東塔堂にて吉田薫の個展「MORATORY」を開催いたします。タイトルの「MORATORY」は「遅らせること」を意味します。それは、何かを延期することで生まれる緩んだ時間を描いているようにも、作家が制作する速度を指しているようにも思えます。または、画を見る人が描かれた対象が何であるかを判断する時間のことかもしれません。線と面の、実態と無形の境界で線がどのように成立したのか会場にてご覧いただければ幸いです。

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支払い延期の
あともう少しだけ
遅延
しばらくの間やめること


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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2024年6月22日[土]→ 7月15日[月]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料

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drawer 吉田薫

線画家。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
女性の身体の線を表現する他、
ロゴやうつわなどへドローイングを提供。
instagram: @kaoryosh                         




Kaoru Yoshida - MORATORY

Saturday June 22th - Monday July 15th 2024


We are pleased to announce Kaoru Yoshida's solo exhibition "MORATORY" at Totodo. The title means 'to delay'. It seems to refer either to the subject of the artwork, which is the slack time created by postponing plans, or to the speed at which the artist creates the artwork. Or it may refer to the time it takes the viewer of a line drawing to judge what the drawn object is. We hope you will visit the exhibition to see how the line drawing is finished at the boundary between line and surface, reality and formlessness.

About the artist
Kaoru Yoshida is an artist. Her works are rendered in drawings that express the lines of the female body. She also provides drawings for logos and vessels.

木下理子「TYPO/PLATE」



この度、東塔堂にて木下理子の個展「TYPO/PLATE」を開催いたします。
本を構成する文字(Typography)と 図版(Plate)からタイトルをなぞらえ制作したオブジェとドローイングを展示いたします。ぜひご来場ください。



会場:東塔堂 | Totodo
会期:2024年5月18日[土]→ 6月1日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料



木下 理子 / Kinoshita Riko
1994年東京都生まれ 2019年武蔵野美術大学大学院 修士課程美術専攻修了

[近年の個展]
2024年「幽かなスリル」もりやまていあいとう/えいとう《森山邸》(東京)
2023年「粒子」Galler y MARUNI 東京店 AKIYA(東京)
2022年「Human Humor」児玉画廊(東京)
「You are what you perceive」東塔堂(東京)

[主なグループ展]
2024年「VOCA展2024」上野の森美術館(東京)
2021年「群馬青年ビエンナーレ2021」群馬県立近代美術館(群馬)
「BankART Under 35 2021」BankART KAIKO(神奈川)等


https://rikokinoshita.com
Instagram: @kico0703                



Riko Kinoshita - TYPO/PLATE

Saturday May 18th - Saturday June 1st 2024

We are pleased to announce Riko Kinoshita’s solo exhibition “TYPO/PLATE” at Totodo. The exhibition will feature sculptures and drawings that are inspired by the typography and plate that make up the book. Just as ancient hieroglyphs had meaning, her artworks also point to something.

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About the artist
Riko Kinoshita (b 1994, Tokyo) is an artist. Her works are rendered in drawing with the technique of cyanotype (daylight photography), sculpture with familiar materials and installation. Solo exhibitions include "Slight Thrills", Moriyama House, Tokyo (2024); "Paticle", Gallery MARUNI - Akiya, Tokyo (2023); "You are what you perceive", Totodo, Tokyo (2022); "Human Humor", Kodama Gallery, Tokyo (2022).

https://rikokinoshita.com
Instagram: @kico0703 






cheren-bel「そうなる前と、そうなったずっと後。」









そうなる前と、そうなったずっと後。



cheren-belは陶芸家吉田直嗣と線画家吉田薫による共作シリーズ。


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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2023年6月2日[金]→ 6月17日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料

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potter/ Naotsugu Yoshida 吉田 直嗣
東京造形大学卒業後、陶芸家黒田泰蔵氏に師事。
2003年富士山麓にて独立。白と黒の器を中心に制作している。
http://ynpottery.net
instagram @naotsuguyoshida

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drawer/ Kaoru Yoshida 吉田 薫
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
挿絵、うつわなどへのドローイング提供。 cheren-bel ではうつわのデザインと、ドローイングによる絵付けを担当している。
http://ynpottery.net/kaoruyoshida/
instagram @kaoryosh                         

原田直宏 写真展「TOKYO FISHGRAPHS | 2020」



この度、東塔堂にて原田直宏の写真展「TOKYO FISHGRAPHS | 2020」を開催いたします。魚をモチーフにした本作は「魚道」という伝統文化があったならばという仮説に基づき、かつて水の都であった江戸・東京で、歌川広重の『名所江戸百景』を地図として、その名残りを探りながら、2020年のパンデミックの人が消えた東京の路地で撮影されたシリーズです。写真集とはまた違った作家によるオリジナルプリントをぜひ会場にてご覧ください。

会場にて、サイン入り浮世絵カード付きの写真集『TOKYO FISHGRAPHS | 2020』(Libraryman)を販売いたします。

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作品をつくる過程で日本美術の研究をし始め、「魚」というモチーフにたどり着きました。日本の伝統文化は茶道、華道、香道が日本の三道とされていましたが、民俗文学などに触れていく中で、「魚道」というものがあってもいいんじゃないか、という個人的な仮定が生まれました。日本人が魚を扱うことに対しての美意識や精神性が、調べていくと、世界的に見ても奥深いと感じたのです。 (原田直宏)

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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2023年3月17日(金)→ 4月8日(土)
時間:13:00 - 18:00(日曜定休)
入場:無料

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原田 直宏 Naohiro Harada
芸術家。1982 生まれ。東京都出身。2010年 早稲田大学芸術学校空間映像科卒業。東京を拠点に日本写真が築いてきた写真家の思考と日本美術の伝統的な表現の融合の実践を中心に据えながら、多層で複雑な現代の都市の視覚と意識を写真という平面性のメディアで表現することを試みている。
https://www.naohiro-harada.com







Aona Hayashi Exhibition「CARTA」



この度、林青那の個展「CARTA」を開催致します。

姉妹店のdessinでのカードのような小さな作品CARTAシリーズの展示に合わせて、東塔堂では少し大きめの抽象作品をCARTAと同時に展示致します。より表情豊かになり色調が変化した新作や、支持体が箱の形をした作品を展示販売致します。

それぞれと定休日が異なりますのでご注意下さい。





会場:東塔堂 | Totodo
会期:2023年2月3日(金)→ 3月4日(土)
時間:13:00 - 18:00(日曜定休)
入場:無料

会場:dessin | デッサン
会期:2023年2月3日(金)→ 2月19日(日)
時間:13:00 - 18:00(火曜定休)
入場:無料





林 青那  Aona Hayashi
1989年石川県生まれ。東京都在住。幼少期より造形・絵画のアトリエに通う。2010年桑沢デザイン研究所を卒業後、イラストレーターとして墨一色の静物画を中心に、広告や書籍などのイラストレーションを手掛ける。2014年、HB FILE COMPETITION vol.24 大賞(鈴木成一賞)受賞。2016年より画家としても活動をはじめ、墨汁と筆による抽象画などを国内外で発表する。
http://www.aonahayashi.com



木下理子「You are what you perceive」






この度、木下理子の個展「You are what you perceive」を開催致します。
展覧会のタイトルは、英語のことわざ「You are what you eat (直訳: あなたはあなたが食べたもので出来ている)」に由来しています。perceiveは、知覚する、気付く、捉える、などを意味します。

例えば、紙に穴を開けると、穴の先を覗くことができる。光が穴を通ることに改めて気付く。作家は、未知の世界や、大きすぎて捉えきれない対象を自分のスケールにまで引き寄せ知覚する試みをドローイングと捉えています。

今回の展覧会では、ドローイングとして制作したサイアノタイプ作品と、アルミや布、テープなど、身近な素材で出来た小さなオブジェを展示します。DM掲載作品はサイアノタイプを用いた、折りたたむことができる新作です。

ぜひ会場にて、小さな作品から可逆的に広がる世界をどうぞご覧ください。

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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2022年9月9日[金]→9月24日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料

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木下 理子 / Kinoshita Riko
1994年東京都生まれ。2019年武蔵野美術大学大学院 修士課程美術専攻修了。
サイアノタイプ(日光写真)の技法を用いたドローイング、身近な素材を使った立体、あるいはインスタレーションのような空間的な手法で、未知の世界や、捉えきれない対象を引き寄せるアプローチとしての作品群を制作している。
主な展示に、「Human Humor」(児玉画廊/東京)2022、「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立近代美術館)2021、「BankART Under 35 2021」(BankART KAIKO/神奈川)2021、等。

https://rikokinoshita.com
Instagram: @kico0703                


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