大辻清司. 岩波書店, 1999. Hardcover with dust jacket and obi. 71 pp. 52 plates. Text in Japanese. Size: 225 × 230 mm
岩波書店「日本の写真家」シリーズ第21巻。シュルレアリスムや新興写真・前衛写真の系譜を受け継ぎ、戦後は瀧口修造を中心とする「実験工房」に参加した写真家、大辻清司の作品を収録。静物や人物、建築、都市の断片など、身近な「モノ」を対象に、写真というメディアの性質を検証するような実験的な作品を制作した。造形性の強い初期作品から、日常へと視線を向けたスナップショットまで、その仕事の広がりを辿る一冊。写真家としてだけでなく、批評・教育の分野でも後続世代に大きな影響を与えた大辻の活動をコンパクトに俯瞰できる。巻末に大日方欣一編「大辻清司略年譜」を収録。
状態は帯の背に少しヤケ有。











