重森 完途 著. 理工図書, 1957. Hardcover. Text in Japanese. Size: 303x217mm.
戦後期に刊行された日本庭園研究の大型図版資料集。日本庭園の構成美、石組、池泉、枯山水、露地、作庭意匠などを、豊富な写真・図版・平面図とともに紹介しており、庭園の鑑賞資料としてだけでなく、造園史・作庭技法を学ぶための参考文献としても利用価値の高い一組。著者の重森完途は、作庭家・庭園史研究家として知られる重森三玲の長男で、庭園研究と作庭の分野で活動した人物。本書では、古典的な名庭の造形や配置を視覚的に整理しながら、日本庭園における空間構成、石や水の扱い、植栽との関係などを体系的にたどることができる。1950年代の視点から日本庭園を総合的に捉えた資料として、現在でも庭園・建築・造園・美術史関係の参考資料となる内容。
状態は、表紙全体、見返しにシミ有。天地小口に少ヤケ、シミ有。











