磯崎新 キュレーション 松岡正剛 編 杉浦康平 アートディレクション Musee des Arts Decoratifs 1978年 ソフトカバー 仏英文 サイズ: 250×250mm
1978年にパリの装飾美術館で行われた展覧会のパンフレット。磯崎新がキュレーターを務めたこの展覧会は、日本の芸術に内在する美意識を紹介している。「間」、「寂」などのキーワードをあげながら、日本の芸術の空間性、時間性について解説している。展示室の構成がアクソメ図で描写され、その展示構成と日本の空間性、時間性がどのように関係しているのか、という解説がなされている。図版は全てモノクロ。
状態は、表紙にスレ・ヤケ・シミ、背にヤケ・キズ、小口にヤケ有。