長野重一, 飯沢耕太郎, 木下直之 編. 飯沢耕太郎, 竹葉丈 文. 岩波書店, 1998. First edition. Hardcover with dust jacket and obi. 71pp. Text in Japanese. Size: 230×230mm.
岩波書店による写真史シリーズ「日本の写真家」の第6巻。写真家・淵上白陽と、彼を中心に大連で活動した満洲写真作家協会の作品約50点を収録。淵上のほか、馬場八潮、岡田中治、米城善右衛門、一色辰夫、宇野木敏らの作品を掲載し、巻末には竹葉丈編による関連年表を収録。神戸で写真雑誌『白陽』を刊行し、ピクトリアリズムから構成派写真まで実験的な制作を展開した淵上白陽は、1928年に大連へ渡り、満鉄の弘報活動に携わる一方、満洲写真作家協会を組織した。本書では、大陸の風景や鉄道、労働者、都市生活などを捉えた写真を通して、絵画主義的な表現からモダンな構成写真へと展開した独自の写真世界を紹介。
状態は、帯に汚れ、表紙にスレ、ページ周辺にヤケ有。











