フィリップ・ドゥルー 著 三宅理一 訳 鹿島出版会 1975年 ハードカバー ジャケット付 189ページ サイズ: 230×190mm
Philip Drew『Third Generation: The Changing Meaning of Architecture』(Praeger Publishers 1972年)の邦訳版。建築家であると同時に建築批評家としても活動するフィリップ・ドリューの建築論。第二次大戦以降の建築のあり方を“Third Generation”と名付けた上で、気鋭の建築家たちの仕事を分析する。取り上げられた作家は、モシェ・サフディ、アーキグラム、フライ・オットー、ロバート・ヴェンチューリ、ジョン・ローチ、ジョン・アンドリューズ、黒川紀章、菊竹清訓、磯崎新など。
状態は、ジャケットに経年によるヤケ・汚れ・傷み、見返しにシミ、天地小口にヤケ・汚れ有。