ルイス・ボルツ 著. R.A.M/Steidl/WHITNEY, 2005. Hardcover with dust jacket. 112pp. Text in English and German. Size: 275×287mm.
ルイス・ボルツの写真集。1960年代後半から70年代にかけての初期作品をまとめたシリーズで、後の代表作につながる視覚的・思想的出発点とされる。郊外の住宅地や造成地、空き地など人為的に変化した風景を、簡潔で抑制された構図によって提示し、すでに感情表現を排した客観的な態度が見て取れる。写真は記録であると同時に、均質化する都市環境への静かな観察でもあり、反復する形態や無機質な表面への関心が芽生えている。本書は後年のタイポロジー的手法やコンセプチュアルな方向性を予告する「Prototype」という題名にふさわしい基礎的作品群なっている。
状態は、未開封品です。











