伝統のディテール研究会 編 広瀬鎌二 構成・執筆 彰国社 1972年 ソフトカバー 198ページ ジャケット欠 サイズ:290×213mm
日本の伝統的建築の壁、床、屋根等の造形や技術の変遷を、豊富な図版とテキストで解説する。
目次:
石造〈石舞台古墳実測〉
基礎
軸部〈法隆寺金堂詳細〉
組物と軒〈薬師寺東塔詳細〉
扉〈唐招提寺金堂復原詳細〉
窓〈姫路城大天守詳細〉
戸〈当麻寺本堂詳細〉
壁〈浄土寺浄土堂詳細〉
床〈石山寺多宝堂詳細〉
屋根〈醍醐寺五重塔詳細〉
天井〈正福寺地蔵堂詳細〉
階段〈苗村神社西本殿詳細〉
架構〈三渓園臨春閣詳細〉
掲載建築物索引年表
状態は、背に破れ有。天地小口とページの縁に汚れ、スレ有。ジャケット欠。