GKインダストリアル研究所, 講談社. 1983. Hardcover with dust jacket. 154pp. Size: 300×310mm.
GKインダストリアルデザイン研究所(現・GKデザイングループ)が30年の活動を総括した大判作品集。戦後日本のインダストリアルデザイン史を概観し、榮久庵憲司らによる「道具論」を核心に据えている。人間の身体性・行為性を深く汲み取り、「道具は人間の欲望の化身」とする哲学のもと、機能と形態の融合、東洋思想とモダンデザインの統合を追求。生物メタファーや「人機一体」の発想方法論を提示し、12のデザインコンセプト(小さなことの意味、複雑なる単純、生活創造の核など)で展開している。代表作としてヤマハYA-1、キッコーマン醤油差し、オーディオ機器、産業機械などを多数収録。テキストは川添登「GKの世界」、栄久庵憲司「GKの願望するもの」。
状態は、ジャケットにスレ・ヤケ、背に破れ有。天地小口にヤケ・シミ有。











