石内都. 写真通信社, 1978. Softcover. Text in Japanese. Size: 244×293mm.
写真家・石内都の初期代表作。戦後の木造アパートを主題としている。住人の姿よりも、壁の汚れや床の傷、狭い室内など、生活が残した痕跡に焦点を当て、そこに刻まれた時間や身体の気配を写し出している。自身の原体験に根ざした主観的な視線と、粒子の粗い表現が、貧しさや閉塞感、都市の記憶を生々しく伝える。住居を通して個人史と社会史を重ね合わせた、石内都の写真表現の出発点となる写真集。第4回木村伊兵衛写真賞受賞作。石内都の直筆手紙付き。
状態は、全体的に少ヤケ。表紙・裏表紙・天地小口にスレ。











