サリー・マン. Aperture Foundation, 1992. Hardcover with dust jacket. First Edition. Text in English. Size: 257x295mm.
サリー・マンの代表作かつ議論を呼んだ写真集。バージニア州の森に囲まれた夏の家で過ごす3人の幼い自身の子供たち(Emmett、Jessie、Virginia)を、8×10インチ大判カメラで捉えた65点のデュオトーン(黒白)作品を収録。
日常の遊び(水遊び、仮装、昼寝など)が中心だが、13点でヌード、3点で軽い怪我(鼻血、縫合傷、虫刺されの腫れ)が登場。無垢な美しさとともに、不安・孤独・傷つきやすさ・性的目覚め・死の影といった暗い側面が漂う。出版直後、ヌード写真が「児童ポルノ」と批判され、母親の適格性や搾取をめぐる大論争に発展。宗教右派の攻撃や捜査もあったが、Mannは「母親の視点で子供の自然な姿を記録した」と主張。今では写真史の古典として高く評価され、普遍的な家族の親密さと時間の儚さを描いた傑作とされている。
状態は、ジャケットに少キズ。天に少ヤケ。見返しにテープ跡有。
![Sally Mann: Immediate Family [First Edition]](https://totodo.jp/pic-labo/260227_sallyman01.jpeg)
![Sally Mann: Immediate Family [First Edition]](https://totodo.jp/pic-labo/260227_sallyman02.jpeg)











