松岡正剛 編 杉浦康平 エディトリアルデザイン 工作舎 1973 - 75年 ソフトカバー サイズ: 255×180mm
objet magazine 遊『No.5 1973年』『No.6 1973年 [現代のなぞなぞ] 特別号』『No.7 1973年 特集:現代音楽の最前線』『No.8 1975年 特集:叛文学非文学』の各号。
『objet magazine 遊 No.5 1973年』
目次:
市川英夫「港区南青山5-4-30より」
松岡正剛「われめ」
大矢真一ほか「特集・日本イデオロギー1 農学思想」
本多修郎「弁証法的自然哲学」
松岡正剛「自然学曼荼羅」
瀧口修造「マルセル・デュシャン解析 ローズ・セラヴィ1958~1966」
稲垣足穂「タルホニウム放射圏」
松岡正剛+杉浦康平「インド自然学」
ほか
状態は、状態は、表紙にスレ、シワ有。
『objet magazine 遊 No.6 1973年 [現代のなぞなぞ] 特別号』
目次:
和歌森太郎「日本史は内乱の歴史である」
武満徹「だれかが謎の音を聞いている」
長新太「パンツに頭部を入れたまえ」
杉浦康平「乱視的世界像の中で」
内藤正敏「神様に教えられた原日本象」
別役実「われわれは謎を待っている」
ほか
状態は、表紙にスレ、背にヤケ有。
『objet magazine 遊 No.7 1973年 特集:現代音楽の最前線』
目次:
高橋悠治「フィルター(数)・音のトランス装置」
小杉武久「キャッチウェーブ・謎ときとしての音楽」
津島秀彦「色即是空の歌」
石本新+十川治江「数理論理学の系譜」
定森義雄+杉田博樹+服部洋一郎「マルセル・デュシャン解析 ガラス製の禁魂管」
ほか
状態は、表紙にスレ・少ヤケ、天地小口にヤケ・少シミ有。
『objet magazine 遊 No.8 1975年 特集:叛文学非文学』
目次:
事物とイメージの叛乱へ
北園克衛+杉浦康平「白のなかの白のなかの黒」
龍胆寺雄「神さまの科学」
末木剛博「論理の微笑する午後」
稲垣足穂+松岡正剛「タルホニウム放射圏」
ほか
状態は、表紙にスレ、裏表紙角に傷み有。