カジミール・マレーヴィチ 著 五十殿利治 訳 中央公論美術出版 1999年 3刷 ハードカバー ジャケット・クリアカバー付 170ページ サイズ: 230×180mm
目次:
「絵画の付加的要素の理論序説」
「シュプレマティズム」
「1926年の未公刊ロシア語版原文翻訳」
「[新バウハウス叢書の]編者のことば」(ハンス・M・ヴィングラー)
「[新バウハウス叢書の]序文 ふたつの立脚点―カジミール・マレーヴィチとバウハウス」
(シュテファン・フォン・ヴィーゼ)
「マレーヴィチと日本の前衛美術―戦前期を中心に」(五十殿利治)
テクストを主に収録するほか、参考となる図版も随所に収める。
状態は、ジャケットとページの縁に僅かなヤケ有。