柳宗悦 著. 寶文館, 1958. Hardcover with slipcase. Text in Japanese. Size: 270 x 195mm.
柳宗悦のエッセイ集。「民藝」という言葉を使い始めてから40年がたった時点で編まれたもの。文章は年代順にまとめられている。装釘は芹沢ケイ介。
目次:
朝鮮の友に贈る書
失はれんとする一朝鮮建築のために
木喰上人發見の縁起
雜器の美
工藝の美
工藝の協團に關する一提案
大津繪の美とその性質
雜誌「工藝」發足
民藝の趣旨
日本民藝館案内
琉球の富
「喜左衛門井戸」を見る
手仕事の國
美の法門
利休と私
蒐集の辯
日本の眼
状態は、函に少スレ有。