チャールズ・ムーア, ジェラルド・アレン, ドンリン・リンドン 著. 石井和紘, 玉井一匡 訳. 鹿島出版会, 1978. Hardcover with dust jacket. Text in Japanese. Size: 232 x 184mm
『住宅とその世界』(原題:The Place of Houses)は、チャールズ・W・ムーア、ジェラルド・アレン、ドンリン・リンドンによる住宅論の名著です。原著は1974年刊、日本語版は石井和紘・玉井一匡訳により1978年に鹿島出版会から刊行。本書は、住宅を単なる建築物や設計対象としてではなく、人々の生活、記憶、夢、そして場所との関係の中で捉え直す一冊。気候・地形・街並みとの関係、プライバシーと共有、内部と外部のつながりなど、住まいを形づくる多様な要素を、豊富な写真・図面・イラストとともに考察。近代主義的な画一性とは異なる、場所に根ざした人間的で居心地のよい家づくりを提唱している。建築家だけでなく、自分にとっての「住まい」を考える読者にも開かれた、示唆に富む住宅論。
状態は本体見返しに蔵書印有。











