芦原義信 著. 彰国社, 1967. 3刷. Softcover with slipcase. 99pp. Text in Japanese. Size: 200x210mm.
「この本は……街を歩いたり、建物と建物の間に入ったり、花や噴水を見ながら休んだりして、じかに体で「外部空間」を感ずるための本である。」(まえがきより)モノクロ図版150点以上を引用しながら、人間の生活に根づいたシステムとしての都市建築について考察したもの。
1. 序論
2. 外部空間の基本概念
3. 外部空間の歴史的考察
4. 外部空間の技術
5. 外部空間の実例
6. 都市における外部空間
7. 結び―建築デザインの方向
状態は、函にスレ・汚れ・傷み・角にテープ貼付有。本体表紙にスレ・少ヤケ・キズ・汚れ、天地小口とページ縁にヤケ・少シミ有。