林昌二 著. 杉浦康平・赤崎正一 造本. 丸善, 1981. Softcover. 173pp. Size: 220×180mm
「建築のすべてが住宅の中にあるとは思いません。しかし「住宅」はあらゆる建築設計の基礎として、ヒトのスケールをたしかめ、生活者としての人間の動きをとらえ、身体に触れるものの感触や心に触れるもののありようを示すのです。……」表紙より
林昌二による住居論。家における細部のしつらえや配置などについて豊富な図版と共に検討している。
状態は、全体的にヤケ、表紙縁に傷み有。ジャケットは欠。