杉浦康平 デザイン 東京画廊 ソフトカバー サイズ: 240×240mm
東京画廊で行なわれた展覧会カタログ各号。デザインは杉浦康平が担当。
「昆野勝」
1965年5月。二ツ折の表紙のなかにシート2枚を収録。テクストを針生一郎が担当。状態は、表紙に少汚れ、図版番号などに鉛筆による書込み有。
「関根伸夫」
1973年。中綴じの冊子に作品図版10点弱を収録。写真を安斎重男が担当。状態は、表紙にヤケ・シミ有。
「湯原和夫」
1974年9月。一枚の紙を折ってあり、開くとポスターサイズの作品が現れる。その他、作家略歴や作品リストを掲載。状態は、全体に少ヤケ有。
「韓国・五人の作家 五つのヒンセク〈白〉」
1975年5月。5人の韓国人作家の「白」を基調にした作品を貼り込み図版で紹介する。テクストは、中原佑介「白」、李逸「白色は考える」（李禹煥 訳）を掲載。状態は、特に問題ありません。
「菅木志雄」
1976年2月。一枚の紙を折ってあり、開くとポスターサイズの作品が現れる。テクストは中原佑介「壁に布がぶつかれば」。状態は、特に問題ありません。
「金昌烈」
1976年4月。三ツ折の表紙の中に、作品を掲載したシートをはさんである。テクストを中原佑介が担当。その他、作家年譜などを収録。状態は、特に問題ありません。
「最上寿之」
1976年6月。1枚の紙を折ってあり、ひらくとポスターサイズの作品が現れる。テクストを中原佑介が担当。状態は、本体にヤケ有。
「田中信太郎」
1976年9月。一枚の紙を六ツ折の状態にしてある。状態は、全体にスレ有。
「小清水漸」
1980年9月。中綴じの冊子にモノクロ／カラー図版数点を収録。状態は、表紙に少汚れ有。
「菅木志雄」
1983年9月。中綴じ冊子に作品図版5点を収録する。あわせて作家年譜を掲載。状態は、表紙にシミ、天地小口にヤケ有。
「菊畑茂久男」
1986年11月。中綴じ冊子にカラーによる作品図版8点を収録する。巻頭に作家による序文を、巻末に田中幸人によるテクスト「生きもの、としての「月光」」を掲載。状態は、表紙に少汚れ有。
