Giorgio Maffei, Maura Picciau 編. Corraini Editions, 2007. Softcover. Text in English and Italian. 157pp. Size: 240x170mm.
20世紀の最も重要かつ影響力のある作家たちが制作したアーティストブックをまとめる『The Book as a Work of Art』。ステファヌ・マラルメの1914年の『Un Coup de Dés Jamais N'Abolira le Hasard』に始まり、カンディンスキー、マリネッティなどの未来派、エル・リシツキーなどの構成主義の作家、ツァラ、エルンスト、デュシャンなどのダダイストたちの作品、ジョージ・マチューナスによるフルクサスの本、エットレ・ソットサス、ディーター・ロスなどによる60年代半ばの作品、カール・アンドレ、ローレンス・ウェイナー、アラン・カプロー、ブルース・ナウマンによるミニマリズムとコンセプチュアルの本、そして80年代と90年代のアルテ・ポーヴェラの本など、あらゆるジャンルのアーティストブックの書影をフルカラーで収録。
状態は、表紙角に少スレ有。本体ページ周辺に少ヤケ有。