ヘルムート・シュミット・デザイン 発行. 朗文堂, 1997. First Edition. Hardcover with dust jacket. 94pp. Text in Japanese, German and English. Size: 260x257mm.
50年代、60年代のスイス・バーゼルは、特にエミール・ルーダーの作品とパーソナリティを通して、各国から集まった若いタイポグラファやグラフィックデザイナーたちの集合地点であった。バーゼルの道--タイポグラフィックリフレクションは、モダンタイポグラフィのこの創造に満ちた時代を記録にとどめておこうとするものである。国際的に活躍しているデザイナーあるいは教育者たちが、エミール・ルーダー、ロベルト・ビュヒラー、クルト・ハウエルト、アルミン・ホフマンら卓越した教師の下で学んだ各々のアルゲマイネゲヴェルペシューレ バーゼル(バーゼル・スクール・オブ・デザイン)時代を語っている。(ジャケットの解説より)
状態は、ジャケットに少スレ、本体天にシミ有。