工藤国雄 著. 彰国社, 1984. Hardcover with dust jacket and slipcase. 419pp. Text in Japanses. Size: :220 x 160mm
『ルイス・カーン論 建築の実存と方法』は、1980年に彰国社から刊行された、工藤国雄によるルイス・カーン論。カーンの思想、設計方法、作品分析を体系的に論じた一冊。工藤国雄は東京工業大学大学院修了後、1970-71年にルイス・カーン設計事務所に勤務し、晩年のカーンのもとで実際に建築を学んだ建築家・教育者。本書では、カーンの建築を特徴づける光、沈黙、秩序、実存といった思想的主題を、設計プロセスや作品の具体的分析と結びつけながら考察。ソーク研究所、キンベル美術館、ダッカの国会議事堂などに代表される主要作品を、豊富な図版とともに読み解き、カーンの建築哲学と方法論を深く掘り下げている。
目次:
序
1.思想
創生の記/永遠の今/存在の意志/遥かな問い
部屋と光/人間の合意/建築家/絶対の個人
2.方法
初期ステイツメントの分析/オーダー/フォーム/デザイン
3.作品分析
初期作品群/イェールとキンベル/リチャーズとソーク
工場と新聞社/珠玉の小品/ダッカ
状態は、函にスレ、ジャケット端に少傷有。本体は奥付けに蔵書印有。











