マンフレッド・タフーリ 著. Yale University Press, 2006. Hardcover with dust jacket. Text in English. 408pp. Size: 260x185mm.
イタリアの建築史家・理論家であるマンフレッド・タフーリ(1934-1994)によるルネサンス建築・都市論の研究所。「君主(Princes)」「都市(Cities)」「建築家(Architects)」という三つの要素が、いかに相互に影響し合いながらルネサンスという時代の空間と文化を形成していったのか、膨大な資料と独自の批判的視点から論じる。アルベルティ、ブルネレスキ、ブラマンテなど、主要な建築家とそのプロジェクトを新たな視点から分析する。
状態は、天地小口に少シミ有。ページ周辺に少黄ばみ有。