ダイアナ・ヴリーランド. Alexander Vreeland 編. Rizzoli, 2015. Hardcover with dust jacket. Text in English. 303pp. Size: 330x248mm.
雑誌『VOGUE』で編集長として活躍し、メトロポリタン美術館の顧問も務めた伝説的ファッションエディター ダイアナ・ヴリーランド。彼女が『VOGUE』に移動する前の『Harper's Bazaar』時代の仕事を振り返る内容。編集長のカーメル・スノー、アートディレクターのアレクセイ・ブロドヴィッチと組んで築いた『Harper's Bazaar』の黄金時代を、雑誌の表紙やファッションフォトのページをそのまま複写する形で紹介してる。写真家はリチャード・アヴェドン、セシル・ビートン、ルイーズ・ダール=ウルフ、リリアン・バスマン、ホイニンゲン=ヒューンなど錚々たる顔ぶれ。
状態は、ジャケットに少しスレ有。