フランク・ロイド・ライトの著作『ライトの建築論』『ライトの住宅 自然―人間―建築』『ライトの都市論』『ライトの遺言』、各巻分売。プルダウンメニューよりお選びいただけます。
『ライトの建築論』
フランク・ロイド・ライト 著 エドガー・カウフマン 編 谷川正己・谷川睦子 共訳 彰国社 1980年 10刷 ハードカバー 309ページ クリアジャケット・函付 サイズ:216×156mm
目次:
・建築は人を表わす
・一般的なものから特殊なものへ
・障害と主張
・素材の性質
・個々の建物について
・大地から光の中へ
・原理の働くところ常にスタイルがある
・有機的建築の将来
状態は、函にヤケ・スレ・背に少キズ、本体小口にわずかなシミ有。
『ライトの住宅 自然―人間―建築』
フランク・ロイド・ライト 著 遠藤楽 訳 彰国社 1967年 初版 ハードカバー 200ページ クリアジャケット・函付 サイズ:216×155mm
目次:
・有機的建築
・新しい家を建てる
・単純性
・プラスティシティ
・材料の自然性に潜む哲学
・新しい実在 ガラス
・もう一つの本質 連続性
・ユーソニアン・ハウス
・人間におけるように家にも完一性を
・地面から
・照明はどうするか
・文法:芸術品としての家
・単純にするためには勇気がいる
・価格を下げる
・有機的建築と東洋
他
状態は函にスレ・汚・シワ有。本体は奥付に記名有。
『ライトの都市論』
フランク・ロイド・ライト 著 谷川正己・谷川睦子 共訳 彰国社 1978年 7刷 ハードカバー 295ページ クリアジャケット・函付 サイズ:216×156mm
1958年に初版が刊行されたライト晩年の著作『The Living City』の日本語翻訳版。
状態は函にスレ、少汚有。
『ライトの遺言』
フランク・ロイド・ライト 著 谷川正己・谷川睦子 訳 彰国社 1968年 ハードカバー 257ページ クリアジャケット・別冊冊子・函付 サイズ: 220×159mm
《Frank Lloyd Wright; A Testament, 1957. Horizon Press, N.Y.》を全訳した一冊。「われわれの世紀における、最も偉大な建築家の一人として、1869年アメリカに生をうけてより、滔々一世紀を独自のパイオニア精神に生き抜いてきたライトの、建築家としての総決算として纏め上げられた「遺言」こそ、われわれ建築と共に生き、あるいは建築に志すものにとって、至上の教訓であると解した時、私達の翻訳は企画された。」(別冊冊子『本書の理解のために』より)
状態は、函に経年の汚れ、傷、焼け有。本体は見返しに汚れ・記名有。