ジオ・ポンティ 著 大石敏雄 訳 美術出版社 1968年 ソフトカバー 函付 381ページ サイズ:210×153mm
イタリアの建築家 ジオ・ポンティのエッセイ集。雑誌「Domus」等で発表されたテキストをまとめたもの。
この本は建築を愛する人、文明を愛してやまぬ人のためのものであります。
建築を夢みる人、文明を想い描く人のためのものでもあります(すなわち夢でありましょうか?)。
建築に関する書物ではなく、建築のための本であります。(p10より)
目次:
この本は・・・
序文
建築を愛しなさい
建築家のための予言
建築の政治性
建築は結晶である
夜の古代建築
イタリアふうの昔の家
建築家、芸術家
家と庭
良い好みと悪趣味
女性と建築
手仕事
われわれの時代はすばらしい時代である 他
状態は、全体的に経年のヤケ・シミ有。函にスレによる傷み有。本体表紙にスレによる色剥げ有。