セセウス・チャン 編. 2003-2015. Dominie Press. Size: 320×230mm.
シンガポール発のグラフィックマガジン『WERK MAGAZINE』。
印刷・製本技術を用い、さまざまなアイデアで装丁を手掛ける彼等。表紙が切り貼りされたもの、天・小口は切り落としたような粗い装幀など、内容と相まった興味深い造本設計がなされている。

『WERK No7 How to defeat a bully + No.8: The Inside of a shirt』
WERK No7 と No.8の合併号。No.8はコム デ ギャルソン・シャツとのコラボレート企画のほか、清野賀子の写真群など。No. 7はHer Him、Geff Ang、G.T.Ganの写真などを収録。状態は、表紙にスレ・縁に少しヤケ有。

『WERK No.9: 3 STORIES』
Ute mayer、Yew Kee Chung x Betina Helles、Chuan Do、Ben Pogue、Leslie Kee、Kirby Koh、Wing Shya、Eisuke Fukumochi、KWODRENT、Daniel Goh、Geoff Ang、Clang、Johnny Khoo、The Church Brothersらが参加。表紙がシワになっていて、その上に透明のテープが貼付けられた体裁。

『WERK No.10: Meetings』
アンディ・チャウによるコレット・ミーツ・コムデギャルソンの記録、レスリー・キーとエドツワキのコラボレーション特集など。背にヤケ有。

『WERK No.11: Bastardized』
コム デ ギャルソン・ゲリラ・ストアとのコラボレーション。天・地・小口が切りっぱなし。表紙上部に破れ有。

『WERK No.13: Jan de Cock』
ベルギーの現代美術家、ヤン・デ・コックとのコラボレーション企画。2005年にロンドンのテート・モダンで開催された「Denkmal 53」展を写真家、Kirby Kohが記録、撮影。限定1500部。状態は、表紙にスレ・縁に少傷み有。

『WERK No.14: CAP』
アートディレクターTheseus Chan、写真家John Clang、日本のアートディレクター藤本やすしが参加。John Clangの写真を藤本やすしが再構成し、Theseus Chanが4種類の紙や特殊印刷・製本を駆使して仕上げた。写真、デザイン、印刷の実験性が融合した320ページの大判誌で、素材感や印刷の質感を大胆に活かした構成が特徴。裏表紙には、レコード盤を連想させる円形の切り抜き加工が施されている。
状態は、表紙に少ヤケ、小さな裂け有。見返しにシミ、ページ周辺にヤケ有。

『WERK No.15: Under the Infuluence』
藤本やすしが企画、新進気鋭な10名のクリエイターに着目した企画。参加者にクリストフ・ブルンケル、デヴィッド・カーソン、松本弦人、羽良多平吉、ヨップ・ファン・ベネコム、服部一成、M/M Paris、横尾忠則、ワーク・イン・プログレス、ヨルゴ・トゥールパス。状態は、表紙にスレ、ページ周辺にヤケ有。

『WERK No.16: JOE MAGEE SPECIAL』
映像やイラストレーションなど様々な表現方法で活躍するアーティスト、ジョン・マギーの特集号。ドローイングやコラージュを楽しめる。Alison Harleyによるインタビューや解説文を掲載。中国語の新聞を貼り付けたような背表紙が印象的な一冊。 限定800部。状態は、全体に若干のヤケ、スレ有。

『WERK No.17: ELEY KISHIMOTO』
ファッションブランド、イーリー・キシモトの特集。写真、コラージュ、スケッチ、テキスタイルによってブランドのコレクションソースを見ることが出来る。表紙は、プリント・テキスタイルの布が使用された作りとなっていて、一冊ずつ様相が異なります。 限定1000部。状態は、表紙に少折れ・布は切りっぱなし。天地小口に少シミ・ヤケ、小口にWERKの印有。ページは、少スレ・少ヤケ有。

『WERK No.23: MASAHO ANOTANI』
美術家 安野谷昌穂の特集。安野谷昌穂は、「Comme des Garcons」や「CABANE de ZUCCa」とのコラボレーションでも注目される。 コラージュやドロー イング、スプレー作品などを収録。表紙は1冊1冊手作業で制作されている。創刊から初めてのハードカバー。状態は、表紙にスレ、背に少ヤケ、天地小口に少ヤケ・スレ有。











