大澤美樹子 著 用美社 2010年 ソフトカバー 150ページ サイズ: 255×185mm
「日本の染の文化を現代に生かすことを染に携わる人は考えることです。それは世界に誇れることです。……本書では普遍的な「型」を使った染布が、飾る、纏う、覆う、流れるなどたのしく自由な現代の姿に変わる、さまざまな表情を見て頂きたいと思います。」(序文より)
1970年代から2000年代にかけて制作された作品をカラー図版で紹介。また付録として、柚木沙弥郎へのインタビューも掲載する。
本書は新刊となります。