フォトプラネット 1996年 - 1999年 全18巻セット サイズ:420×300mm
フォトプラネット社の発行する『写真と評論 デジャ=ヴュ・ビス』の全18巻セット。
連載:
篠山紀信「写真は戦場だ」/荒木経惟「春雪」/古屋誠一「オイローパ覚え書」/赤瀬川原平「岩波写真文庫再現」/しまおまほ「天才写真家星人アラキング」/ホンマタカシの偽アラーキー
各号における特集:
吉増剛造×今福龍太「写真の新しいリアリズム」/港千尋「リヨン・ビエンナーレ報告」「オーストラリア報告」/金村修「ニューヨーク初体験」/森村泰正「女優になった」/ジョナス・メカス「凍結した映画のエクスタシー」/沢渡朔「トマトケチャップ皇帝」/ラリー・クラーク「子供を殴るな!女を殴るな!」/松本人志「松風 '95をめぐって」/磯崎新「建築・震災・写真」を語る/篠山紀信「オリンピックを撮る!」/野村佐紀子「光の時間」/飯沢耕太郎「グァテマラの旅」/ソフィー・カルとマルグリッド・デュラス/ナン・ゴールディン/今福龍太「アメリカ写真を読む」/ロバート・メイプルソープ/港千尋×松本弦人「デジタル・テクノロジーと映像の生命」/吉増剛造「詩と写真」/畠山直哉「自然の探求」/ヨーガンレールと高木由利子「人と布ところも」/デイヴィッド・バーン/ニック・ワプリントン×荒木経惟「幸福と死と自己をめぐる」/リチャード・アヴェドン「資生堂の広告写真」/ホンマタカシ「郊外のジオグラフィー」/森万里子「ヴェネチア・ビエンナーレ/自然と人工が交錯する現代社会の神話」/伊藤俊治「古屋誠一論」/HIROMIX/森山大道「Daido hysteric No.8 1997 大阪をめぐって」/荒木経惟×古屋誠一/倉石信乃「森山大道論」「倉田精ニ/ジャパンについて」/高梨豊「第三の東京人へ」/港千尋×マリーナ・グリジニッチ「受難の時代における写真の政治学」/ボリス・ミハイロフ/大森克己/篠山紀信「北野武を語る」「女優ごっこの因縁」/東松照明「戦後の日本の諸問題」/東松照明×今福龍太「時の島々をめぐって」/ジャック・ピアソン「イノセントな欲望の対象」/鵜飼哲×椹木野衣「戦後日本と南島への眼差し」/北島敬三「千のポートレイト」/トーマス・ルフ/杉本博司「20世紀建築」/鈴木了ニ「物質試行」/田中純「アジェ再考」/アラン・ジュフロワ「写真を語る」/宮本隆司「香港・パリ・ベルリン」/川田喜久治「宇宙」/堀江敏幸「UFOの降りない場所ーホンマタカシ『TOKYO SABURBIA』ほか
状態は、各巻にヤケ・傷・少シミ有。