Hermann Zapf 著 池野晴美 訳 朗文堂 1995年 ハードカバー 237ページ ジャケット付 サイズ: 299×212mm
この本では、作品に秘めたカリグラファー、タイプデザイナー、タイポグラファーとしての私の内面があらわになるでしょう。(日本語版序文より)
Optima、Palatino等の書体で知られるタイポグラファー ヘルマン・ツァップののデザイン・ワークとその哲学を、作品と自身によるエッセイ・論文で紹介する書籍。(カラー図版約200点)
目次:
略歴
まえがき
はじめに
・図版
カリグラフィ/タイプデザイン/タイポグラフィ
ブックデザイン/グラフィックデザイン
カリグラファーの輪
現在と未来におけるカリグラフィの影響
技術発展とアルファベットデザイン
保護すべき新書体のデザイン
写植の書体デザインの背景
Metafontの世界に生きるデザイナー
パブリック・レタリングと視覚公害
タイプデザイン全リスト
図版解説
状態は、ジャケットに少スレ、天地に僅かな汚れ有。