朝日新聞社, 2020. Softcover with dust jacket. Text in Japanese and English. 275pp. Size: 247 x 188mm.
2020-2021年にパナソニック汐留美術館、京都国立近代美術館で開催された展覧会「分離派建築会100年 建築は芸術か?」の図録。大正9年(1920年)に東京帝国大学建築学科の学生6人(石本喜久治、瀧澤眞弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守)により結成され、後に大内秀一郎、蔵田周忠、山口文象が加わった日本初の建築運動「分離派建築会」の軌跡を、オールカラーで豊富な図版(手描き図面、模型、写真、関連美術作品)とともに網羅的に収録。7つの章立てで、明治末期の様式建築の迷いから「我々は起つ」の宣言、卒業設計の迫力ある表現、彫刻・田園・都市・家具をテーマにした造形的追求、そして1928年の散開後の各メンバーのモダニズム展開までを時系列・テーマ別に紹介。普段非公開の貴重資料や新作模型、CG再現、論考(田路貴浩・加藤耕一ほか)が充実した資料性が高い一冊。
状態は、表紙に少スレ有。











