大泉和文 著. NTT出版, 2015. Softcover with dust jacket. 414pp. Text in Japanese. Size: 257x182mm.
1960年代後半に日本で初めてコンピュータ・グラフィックスを用いてアート作品を制作した集団、CTG(Computer Technique Group)についての研究書。
目次:
序論
第1章 CTG結成まで
第2章 CTG活動史 1966-1969年
第3章 CTG解体と「eve of mass computication―コンピュータによる映像の可能性をさぐる―コンピュータ・フィルムを集めて」
第4章 代表的4作品の再現によるアルゴリズムの解明
第5章 結論
資料編
状態は、ジャケットにスレ・少汚れ、本体表紙角に少折れ有。