ケネス・フランプトン 著 松畑強+山本想太郎 訳 TOTO出版 2002年 ハードカバー 638ページ ジャケット・帯付 サイズ:226×158mm
「建物とは三つのヴェクトル、つまり場所(topos)、類型(typos)、そして結構(tectonic)の絶え間ない関わりの中から生み出されてくるものだ」-ケネス・フランプトンが紐解く結構術の軌跡(帯より)
目次:
序章 結構的なるものについての考察
二章 グレコ・ゴシックとネオ・ゴシック
三章 結構の登場
四章 フランク・ロイド・ライト
五章 オーギュスト・ペレ
六章 ミース・ファン・デル・ローエ
七章 ルイ・カーン
八章 ヨーン・ウツソン
九章 カルロ・スカルパ
十章 結語 結構の軌跡
エピローグ ミネルヴァのふくろう
状態は、ジャケット背と表紙縁にかけて色褪せ有。本体に帯をはさめています。