セゾン美術館 滋賀県立近代美術館 1998年 ソフトカバー 371ページ ジャケット付 サイズ: 260×190mm
ロシア出身のプロデューサー セルジュ(セルゲイ)・ディアギレフが主宰し、20世紀初頭のパリを中心としたヨーロッパ、アメリカで活動したバレエ団「バレエ・リュス」の展覧会図録。1909年の結成から解散までの20年間の軌跡とその後の影響を4章にわたって解説する。『ペトルーシュカ』『春の祭典』『パラード』等の舞台写真、オリジナル・コスチュームをはじめ、マティス、ピカソ、ミロ、デ・キリコらによるデザイン画、絵画、ポスター、プログラム等の図版約200点を収録。(図版は大半がカラー)テキストは一條彰子、山口昌男、海野弘、深井晃子 他。巻末に年表、作家リスト 等。
状態は、ジャケット背の上部にシワ、縁に少イタミ有。