勝見勝 監修. ぺりかん社, 1973. Softcover with dust jacket. 384pp. Size: 210x150mm.
〈ぺりかん・エッセンス・シリーズ〉のうちの一冊『現代デザイン理論のエッセンス 歴史的展望と今日の課題』の増補版。監修は勝見勝、装丁は道吉剛によるもの。
目次:
1. ラスキンとモリス アートアンドクラフト運動(前田泰次)
2. ムテジウス ドイツ工作連盟(阿部公正)
3. ル・コルビュジエとオザンファン エスプリ・ヌーヴォ(吉阪隆正)
4. モンドリアン デ・スタイル(信定宏郎)
5. グロピウス バウハウス(勝見勝)
6. モホリ・ナギとケペシュ 視覚言語(高橋正人)
7. ヤン・チヒョルト ニュー・タイポグラフィ(原弘)
8. グリノーとゲデス アメリカの工業デザイン(出原栄一)
9. マックス・ビル 外界環境形成(向井周太郎)
10. パウルソンとリード 20世紀のグッド・デザイン運動(鈴木正明)
11. アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド(大沢寛三)
12. 社会主義国家のデザイン理論(松谷彊)
13. エルゴノミクス(中尾喜保)
14. モデュール(池辺陽)
15. 色彩調和論(塚田敢)
16. 情報理論(川野洋)
索引
状態は、ジャケットに裏一部欠け、縁にイタミ有。本体天地小口にスレ、ヤケ有。