内藤礼 著 畠山直哉ほか 写真 祖父江慎ほか 造本 筑摩書房 2002年 初版 ハードカバー ジャケット・帯付 192ページ サイズ: 285×235mm
内藤礼の作品集。図版はすべてカラー。テクストは、福田和也「この、内藤 礼の、ことを」、中沢新一「マトリックスの割れ目―内藤礼の空間について―」。また別紙に清水哲郎「たねまくひとと光のみなもと」を掲載。巻末に詳細な年譜付。
初期作品「遠さの下、光の根はたいら」から、直島でのパーマネント・コレクション「このことを」まで、作家の軌跡とその全貌を、ダイナミックかつ繊細に表現する、初の本格的作品集。英文併記。(帯より)
状態は、ジャケット裏表紙に少し汚れ有。