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cheren-bel「そうなる前と、そうなったずっと後。」









そうなる前と、そうなったずっと後。



cheren-belは陶芸家吉田直嗣と線画家吉田薫による共作シリーズ。


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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2023年6月2日[金]→ 6月17日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料

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potter/ Naotsugu Yoshida 吉田 直嗣
東京造形大学卒業後、陶芸家黒田泰蔵氏に師事。
2003年富士山麓にて独立。白と黒の器を中心に制作している。
http://ynpottery.net
instagram @naotsuguyoshida

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drawer/ Kaoru Yoshida 吉田 薫
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
挿絵、うつわなどへのドローイング提供。 cheren-bel ではうつわのデザインと、ドローイングによる絵付けを担当している。
http://ynpottery.net/kaoruyoshida/
instagram @kaoryosh                         

原田直宏 写真展「TOKYO FISHGRAPHS | 2020」



この度、東塔堂にて原田直宏の写真展「TOKYO FISHGRAPHS | 2020」を開催いたします。魚をモチーフにした本作は「魚道」という伝統文化があったならばという仮説に基づき、かつて水の都であった江戸・東京で、歌川広重の『名所江戸百景』を地図として、その名残りを探りながら、2020年のパンデミックの人が消えた東京の路地で撮影されたシリーズです。写真集とはまた違った作家によるオリジナルプリントをぜひ会場にてご覧ください。

会場にて、サイン入り浮世絵カード付きの写真集『TOKYO FISHGRAPHS | 2020』(Libraryman)を販売いたします。

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作品をつくる過程で日本美術の研究をし始め、「魚」というモチーフにたどり着きました。日本の伝統文化は茶道、華道、香道が日本の三道とされていましたが、民俗文学などに触れていく中で、「魚道」というものがあってもいいんじゃないか、という個人的な仮定が生まれました。日本人が魚を扱うことに対しての美意識や精神性が、調べていくと、世界的に見ても奥深いと感じたのです。 (原田直宏)

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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2023年3月17日(金)→ 4月8日(土)
時間:13:00 - 18:00(日曜定休)
入場:無料

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原田 直宏 Naohiro Harada
芸術家。1982 生まれ。東京都出身。2010年 早稲田大学芸術学校空間映像科卒業。東京を拠点に日本写真が築いてきた写真家の思考と日本美術の伝統的な表現の融合の実践を中心に据えながら、多層で複雑な現代の都市の視覚と意識を写真という平面性のメディアで表現することを試みている。
https://www.naohiro-harada.com







Aona Hayashi Exhibition「CARTA」



この度、林青那の個展「CARTA」を開催致します。

姉妹店のdessinでのカードのような小さな作品CARTAシリーズの展示に合わせて、東塔堂では少し大きめの抽象作品をCARTAと同時に展示致します。より表情豊かになり色調が変化した新作や、支持体が箱の形をした作品を展示販売致します。

それぞれと定休日が異なりますのでご注意下さい。





会場:東塔堂 | Totodo
会期:2023年2月3日(金)→ 3月4日(土)
時間:13:00 - 18:00(日曜定休)
入場:無料

会場:dessin | デッサン
会期:2023年2月3日(金)→ 2月19日(日)
時間:13:00 - 18:00(火曜定休)
入場:無料





林 青那  Aona Hayashi
1989年石川県生まれ。東京都在住。幼少期より造形・絵画のアトリエに通う。2010年桑沢デザイン研究所を卒業後、イラストレーターとして墨一色の静物画を中心に、広告や書籍などのイラストレーションを手掛ける。2014年、HB FILE COMPETITION vol.24 大賞(鈴木成一賞)受賞。2016年より画家としても活動をはじめ、墨汁と筆による抽象画などを国内外で発表する。
http://www.aonahayashi.com



木下理子「You are what you perceive」






この度、木下理子の個展「You are what you perceive」を開催致します。
展覧会のタイトルは、英語のことわざ「You are what you eat (直訳: あなたはあなたが食べたもので出来ている)」に由来しています。perceiveは、知覚する、気付く、捉える、などを意味します。

例えば、紙に穴を開けると、穴の先を覗くことができる。光が穴を通ることに改めて気付く。作家は、未知の世界や、大きすぎて捉えきれない対象を自分のスケールにまで引き寄せ知覚する試みをドローイングと捉えています。

今回の展覧会では、ドローイングとして制作したサイアノタイプ作品と、アルミや布、テープなど、身近な素材で出来た小さなオブジェを展示します。DM掲載作品はサイアノタイプを用いた、折りたたむことができる新作です。

ぜひ会場にて、小さな作品から可逆的に広がる世界をどうぞご覧ください。

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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2022年9月9日[金]→9月24日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料

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木下 理子 / Kinoshita Riko
1994年東京都生まれ。2019年武蔵野美術大学大学院 修士課程美術専攻修了。
サイアノタイプ(日光写真)の技法を用いたドローイング、身近な素材を使った立体、あるいはインスタレーションのような空間的な手法で、未知の世界や、捉えきれない対象を引き寄せるアプローチとしての作品群を制作している。
主な展示に、「Human Humor」(児玉画廊/東京)2022、「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立近代美術館)2021、「BankART Under 35 2021」(BankART KAIKO/神奈川)2021、等。

https://rikokinoshita.com
Instagram: @kico0703                


幸本紗奈 写真展「unseen birds sing」






この度、東塔堂では第2回目となる幸本紗奈の写真展「unseen birds sing」を開催いたします。これまでのスナップショットのネガから選ばれた抽象画のような写真を中心とした展示となります。明確な意味を持った写真とは別の、幸本紗奈のつかみどころのない写真。もし、その写真に眼が惹かれるとしたら、それは何に惹かれているのか。魅力がありながら、それを簡単に理解させない写真自身の素振りが、他にはない質だと思われます。ぜひ会場にてご覧ください。

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窓の外で鳥が鳴いている。
私はその姿を見たことがないが、鳥はいる。

日々の中に潜むしるしや目くばせの意図を
私はまだ理解しないままでいる。
できればいつでも少しの期待をもって、
ほの暗いところから蜜と意味を
集めていきたい。
―幸本紗奈


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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2022年7月9日[土]→7月23日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料

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幸本紗奈 / Kohmoto Sana
1990年広島で生まれる。
武蔵野美術大学造形学部映像学科山崎博ゼミ卒業。
第19回写真「1_WALL」ファイナリスト。
2019年に初の写真集『other mementos』を発表。
https://www.sanakohmoto.com
Instagram: @sanakohmoto_othermementos/                


吉田薫「ブラジル」



びっくりして落っことしたマブイは
床を抜けて見えなくなった
ブラジルとはそこにあるということ
一歩でもずれたらそれはきっと
ブラジルではなくなってしまう
その行き先に印をつけて
私はダイブしました

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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2022年6月10日[金]→ 6月25日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料

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drawer 吉田薫

線画家。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
女性の身体の線を表現する他、
ロゴやうつわなどへドローイングを提供。

http://ynpottery.net/kaoruyoshida/
instagram @kaoryosh                         






sumpry "Life in Order" T-shirts 展






この度、東塔堂にてSumpryローンチ記念の展示販売会を行います。 今回の展示では、SumpryのオリジナルTシャツ6タイプの他、ドイツのグラフィックデザイン事務所と共同開発したビジュアルアイデンティティの一部を公開します。 会期中にご購入いただいた方には、先着順でオリジナルのトートバッグをプレゼントします。



"Life in Order” 混沌の中に秩序を、空間の中に方向を、そして自由の中に規律を持った制約の中に、本質的な暮らしの美が潜んでいる。 ―Sumpry Official



会場:東塔堂 | Totodo
会期:2022年5月28日[土]→6月5日[日]
時間:13:00 - 18:00
入場:無料
Instagram:@totodo_books



sumpry (サンプリー)
Sumpryは、2022年にスタートしたTシャツを専門に取り扱うブランドです。 "Function meets elegance(機 能とエレガンスの触れ合い)"を目指した、日本製の高品質なTシャツを生産しています。 商品ラインは 【WEEKDAY / HOLIDAY / FORMAL / HOME / SPORT / MOOD】6つのカテゴリーに分類され、日常の様々 なシーンに応じたアイテムが展開されます。 各アイテムは、それぞれのシーンの用途に合わせて、適切な 「形・素材・色」が与えられ、合理性に基づいたプロダクトデザインの観点で作りあげられます。

https://www.sumpry.com
Instagram: @sumpry_tshirts


出版記念展 林青那『KUROMONO』



画家、イラストレーターとして活動する林青那が、抽象画を軸とした大判作品集『KUROMONO』をブックレーベルBaciより刊行します。この度の出版記念展では、作品集に収録した過去作の他、描き下ろしの新作も発表いたします。衝動的な線の内に、静けさが漂う林の作品は、観る人の心を原始の世界へと誘います。作品集では、トリプルブラック印刷により、墨の力強い黒と美しい濃淡を再現。大胆なレイアウトで形の面白さを引き立てました。原画と本、両方の世界をじっくりとお楽しみください。



自分を無くしていくと
丸や線といった単純な形が残っていく
目的なく紙に向かいひたすらに手を動かす
それは自分の中の原始を探究するような行為である
―林青那




会場:東塔堂 | Totodo
会期:2021年7月16日[金]→ 7月31日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料
協力:Baci



林 青那  Aona Hayashi
1989年石川県生まれ。東京都在住。幼少期より造形・絵画のアトリエに通う。2010年桑沢デザイン研究所を卒業後、イラストレーターとして墨一色の静物画を中心に、広告や書籍などのイラストレーションを手掛ける。2014年、HB FILE COMPETITION vol.24 大賞(鈴木成一賞)受賞。2016年より画家としても活動をはじめ、墨汁と筆による抽象画などを国内外で発表する。
https://www.aonahayashi.com/








小林且典作品集刊行記念展 Watercolors II



このたび、小林且典の作品集『Watercolors II』の出版記念展を開催いたします。 鮮やかな色彩が特徴的で、広がっていくような開放感のある前作『Watercolors』から一転し、今回はモノトーンの静かな世界へと変化しています。少ない振れ幅の中での色の微細な動きを、原画と見比べながらご覧いただければと思います。お近くにお越しの際は、ぜひ会場へお立ち寄りください。



目の前にその器がある訳ではありません。ときには拝借した器の形状から描き起こした輪郭線をフィールドに、墨と水とのせめぎ合いを楽しんでいるだけなのです。
それは、道端にしゃがみこんで蟻たちの動きを飽きることなく観察していた幼き日と似ていて、夢中でこの作業を繰り返しています。
紙上に浮かぶ淡く消えそうな滲みの痕跡に心奪われるのです。 (作家より)




会場:東塔堂 | Totodo
会期:2021年6月18日[金]→ 7月10日[土]
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料
協力:加藤勝也



小林且典 Katsunori Kobayashi
1961年生まれ。87年東京芸術大学美術学部彫刻科卒業、89年同大学院修了。89 年イタリア政府給費留学生としてブレラ美術アカデミー(ミラノ)留学。91年ジョルジョ・デ・マルキスによる「15人の日本の現代彫刻家たち」(イタリア文化会館/東京)、92年「日本―イタリア若い世代」(国立近代美術館/ローマ)。94年第1回ウンベルト・マストロヤンニ賞2等賞(トリノ)受賞。95年帰国。2010年フィスカルス(フィンランド)滞在。 2012年「小林且典 ひそやかな眼差し」(静岡市美術館) 。 2013年「薄白色の余韻 小林且典」(兵庫県立美術館)。2019年「時を超える:美の基準」(二条城)。現東京都在住。著書に『小林且典作品集 ひそやかな眼差し』(みずず書房)がある。
http://www.studiokobayashi.com




秋野ちひろ「本と金槌」



この度, 東塔堂にて秋野ちひろの個展「本と金槌」を開催いたします. 今回, 東塔堂から秋野へいくつかの本を渡し, それらに目を通した上での制作をお願いしました. どういった本が並ぶのか, それらがどのように作品に繋がっていったのか, 作品がどのような姿を見せるのか, ぜひ会場にてご覧ください. 加えて, 展示に合わせ図録を制作いたしました. 図録では秋野が普段制作に用いている道具を紹介しています. 合わせてお楽しみいただければと思います.



大和田さんから本が届き作品集や写真集と共に詩や芸術論の本があって驚いた. 制作しやすいビジュアルメインの本ではないので形に結びつけるのが難しい. 今までの経験みたいなものも使えない.
心が引っかかる場所をとにかく探すことにする. 本一冊分の大きなイメージを形にするのではなくて, ちいさな引っかかりを大きく広げて作品にする. 例えばひとつの写真, 一文からもらった小さなイメージを自分勝手に広げていく. 小さな光を見つけてガンガンと道を歩いていったら, 今まで使ったことのない形が目の前に現れた. 新しい景色に出会い, 今はわたしの一部になったことがなによりも嬉しい. (作家より)




会場:東塔堂 | Totodo
会期:2021年1月23日[土]→ 2月20日[土](会期延長いたしました)
時間:13:00-18:00[日曜休み]
入場:無料
協力:加藤勝也



秋野ちひろ / Chihiro Akino
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科金工専攻.
真鍮を使いオブジェを中心に制作.
instagram: @akinomorning




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