『ルイス・カーン 沈黙と光明』
目次:
ルイス・カーン―その建築的思考の世界
1. 人間と自然 2. 沈黙と光明 3. 空間のオーダー 4. フォームとデザイン 5. SERVICE AND SERVANT SPACE 6. 構造は光の与え手 7. 接続点 8. 部屋, 街, 人間の合意
論文:
張清嶽「ルイス・カーン―その建築的思考の世界」 張清嶽「解説:ルイス・カーン―その建築的思考の世界」 松下一之「ルイス・カーンと接して」 志水英樹「人間ルイス・カーン」 横山正「ルイス・カーンと過去」 三沢浩「アメリカにおけるカーンの建築とその影響」 ルイス・カーン/クロノロジカル・グラフィックス=三沢浩(解説)+神山雪夫(グラフ制作)
作品23題:
アルフレッド・ニュートン・リチャーズ医学研究所/プリンモア女子大学寄宿舎/ドミニク派尼僧院 計画案/ソーク生物研究所/ヴェニス会議場 計画案/イェール大学美術館/キンベル美術館/ミクヴェ・ユダヤ教会/トリビューン・レビュー社社屋 他、23の建築・プロジェクトを収録。
『ルイス・カーンその全貌』
目次:
ルイス・カーン「私は始まりを愛する・・・」
ヨーロッパ風景スケッチ
ヴィンセント・スカリー「ルイス・カーンの作品とその手法」
計画案7題
作品17題:
キンベル美術館/フォートウェインの劇場/オリヴェッティ=アンダーウッド工場/ダッカ国会議場/イェール大学ポール・メロン・センター/イェール大学アート・ギャラリー/ブリン・モア女子大学寄宿舎/ミル・クリーク・ハウジング/トレントン・バス・ハウス/アユブ国立病院/フィッシャー邸/コーマン邸/ファースト・ユニテリアン教会/アルフレッド・ニュートン・リチャーズ医学研究所/フィリップ・エクセター・アカデミイ図書館・食堂/インド経営大学/ソーク生物学研究所
エスキース16題
図面+解説[解説:張清嶽]
論文:
スタンフォード・アンダスン「1960年代のルイス・カーン」 B.V.ドーシ「インドにおけるルイス・カーン」 槇文彦「現代の古典:キンベル美術館」 ピーター・スミスソン「ルイス・カーンを偲んで」 ウッタム・ジャイン「詩的天才への弔詞」 スケッチ ペンシルバニア大学におけるルイス・カーン
英文テキスト