原田直宏 写真展「2」



この度、東塔堂にて原田直宏の写真展「2」を開催いたします。

今回は2009年から2011年にかけて撮影された、東京の道行く人々を撮影した作品「Drifting」と、2018年から2021年にかけて、東京の道で魚をファッションモデルのように撮影した「Tokyo Fishgraphs」の2つのシリーズの作品が会場に展開されます。

写真集とはまた違った、作家によるオリジナルプリントをぜひ会場にてご覧ください。




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2

続編としてのⅡ、シーズン2、二巻。
映画や小説と比べて、写真集やアートブックには「2」という概念が少ない。
1冊の本に一定期間の制作の意味を完結させるのがアートの流儀といえるのかもしれない。

Drifting
2009年~2011年にかけて、東京の道行く人々を撮影した最初の作品。

Tokyo Fishgraphs
2018年~2021年、一転して、東京の道で魚をファッションモデルのように撮影した作品。

2026年、偶然にも2つの旧作の未公開写真を出版する機会に恵まれた。
この2つの作品の変化は「続編的関係」とは認知されにくく、作風が変わってしまったと言われることが多かった。

アートにおける「2」とは、同じ物語を突き進むことなのか、新しい物語を始めることなのか、はたまた別の意味があるのか、この機会に2つの作品の「2」を新たに問うてみたい。(原田直宏)


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会場:東塔堂 | Totodo
会期:2026年10月3日(土)→ 10月24日(土)
時間:13:00 - 18:00(日曜定休)
入場:無料

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EVENT

アーティストトーク | 原田直宏
日時:10月9日(金)19:00 - 20:00
入場:無料

2026年に出版された『Tokyo FishgraphsⅡ』(Libraryman)と『The Artist’s Atlas: Tokyo』(Chose Commune)に掲載されたDriftingを中心に、これまでのアーティスト活動、制作のきっかけ、海外出版社との仕事等についてお話を伺います。

質疑応答の時間も設けますので、お気軽にご参加ください。

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原田 直宏 Naohiro Harada

芸術家。1982年生まれ。東京都出身。2010年、早稲田大学芸術学校空間映像科卒業。東京を拠点に、日本写真が築いてきた写真家の思考と日本美術の伝統的な表現の融合の実践を中心に据えながら、多層で複雑な現代の都市の視覚と意識を、写真という平面性のメディアで表現することを試みている。

https://www.naohiro-harada.com


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