コーリン・ロウ 著. 伊東豊雄, 松永安光 訳. 彰国社, 1981. Hardcover with dust jacket. Text in Japanese. Size: 218 x 155mm
20世紀を代表する建築理論家コーリン・ロウの建築論文集。表題作「マニエリスムと近代建築」では、ルネサンス後期のマニエリスム建築と近代建築を比較し、比例のずれや空間の緊張といった共通の形式操作を見出し、近代を歴史の連続の中に位置づけた。従来、断絶として語られたモダニズムを歴史的参照の枠組みで捉え直す視点は、ポストモダン建築理論へ大きな影響を与えた。本書には「理想的ヴィラの数学」など代表的論考も収録され、建築批評の基盤を築いたロウの思考を体系的に理解できる一冊となっている。
目次:
理想的ヴィラの数学
マニエリスムと近代建築
固有性と構成―あるいは19世紀における建築言語の変遷
シカゴフレーム
新「古典」主義と近代建築 I
新「古典」主義と近代建築 II
透明性―虚と実
ラ・トゥーレット
ユートピアの建築
状態は、天小口にシミ、汚れ、傷有。表紙カバーに破れ・スレ・傷有。本体角に折れ有。ページに線引き有。











