黒田泰蔵 著 山口信博+齋藤亜季子 デザイン アムズ・アーツ・プレス 2001年 ソフトカバー ジャケット・帯付 129ページ サイズ:240×240mm
陶芸家、黒田泰蔵の作品集。序文はロバート・ウィルソン。巻末に年譜、展覧会歴を掲載。東京国立近代美術館主任研究官の諸山正則による解説「白磁という "ことば "」を収録した冊子が付属します。ブックデザインは山口信博+齋藤亜季子。
個性的な線(シルエット)をもつ簡明なかたちと柔らかな陰影が浮かぶ無垢の白い地肌。黒田泰蔵は現代的な感性を発揮して、創作を繰り広げている陶芸家である。(帯より)
状態は、ジャケット・帯・ページ周辺にヤケ有。