府川充男 編. 三省堂, 2005. Hardcover with box. サイズ: 263×190mm
幕末から昭和期に至る日本の活字(漢字・仮名・約物類を含む)字体・組版の歴史を、三千点を超える豊富な図版で解説する。府川充男による近世・近代日本印刷史、字体・書体・仮名研究の集大成。「第一篇 字體」、「第二篇 書體」、「第三篇 假名」の3巻構成。1巻あたり1000ページを超えるボリューム。それぞれに函、布製のカバー、第一篇に、別刷冊子『三十六ポイント總數見本 全』、外函が付属する。
状態は、函に少イタミ有。第一篇の本体小口に少スレ、別刷冊子の表紙にヤケ、シワ有。