スティーヴン・ホール. Princeton Architectural Press, 1996. Hardcover. Text in English. Size: 224 x 224mm
アメリカの建築家スティーヴン・ホールの作品集。本書の中心テーマは「Intertwining(絡み合い)」であり、アイデア、現象、敷地という三要素を建築の中で有機的に結びつける設計思想を提示。光や素材、視線の重なりといった「現象」を、敷地の特性や建築のコンセプトと絡めることで、場所性と感覚的体験を同時に実現する点が強調されている。ヘルシンキ現代美術館(キアズマ)やシアトルの聖イグナチオ礼拝堂など、1989年から1995年までの代表作が収録され、豊富なスケッチや模型写真を通じて設計プロセスが紹介されている。『Anchoring』に続く理論展開として、建築を「体験の場」として深化させた一冊。
状態は表紙・背にヤケ有。














