宮脇檀建築研究室 著. 丸善, 1991. Hardcover with dust jacket. 321pp. Text in Japanese. Size: 236x188mm.
建築家 宮脇檀と宮脇檀建築研究室の1960年代から約20年間の住宅設計の仕事をまとめた1冊。技術データ等の資料の他、建物の写真、図面等の図版も多数収録。(図版は全てモノクロ)
目次:
第1章 土地の秩序に従う事は絶対条件
第2章 プランニングは生活の鏡 生活の母胎
第3章 断面は空間の喜びを生む
第4章 開口部は人間と自然の意識的な接点
第5章 部屋には部屋の約束がある
第6章 部位の持つ役割を明確にする
第7章 出ていないディテールが大事
第8章 設備は陰で生活を支える
第9章 家具は住居と人間の両方に属する
第10章 仕上げは表面材でしかないのだが
第11章 家の回りは中間領域として街に参加する
第12章 街並みを個から全体への発想でとらえる
状態は、ジャケットに傷み・スレ・サケ・スレによる印刷剥がれ有。本体表紙にヤケ・少汚れ、天に少シミ有。