パウル・クレー 著 西田秀穂 訳 美術公論社 1988年 初版 ハードカバー ジャケット・帯付 337ページ サイズ: 210×170mm
バウハウスでの造形理論の講義にクレーが使用したノートを再現したのが本書。テクスト、ドローイングなどが、画家の筆記そのままに収められていて興味深い。後半は全文の訳を掲載する。
パウル・クレー手稿、完全復刻!直筆ノートを通じて、その美術形態論の全容とクレー芸術の核心を浮き彫りにする本書はまさに第一級の資料である。(帯より)
状態は、ジャケットにスレ有。帯に折れ有。本体は天に汚れ有。