永井一正, 梶祐輔 監修. 鬼澤邦 装本・構成. 佐藤晃一 表紙イラストレーション. 求龍堂, 1985. Softcover with dust jacket. Size: 363×260mm.
資生堂の歩みをまとめた1冊。ポスター、アドバタイジング、パッケージ、ウィンドウディスプレイ、TVコマーシャル、『花椿』...など資生堂のクリエイティブワークを集成。解説は永井一正「平和な時代の幸せを象徴する資生堂」、田中一光「近代日本の象徴」、福田繁雄「波長は未来の目盛りを指す 脳力と能力の対話から」、坂根進「優雅な強さ、優雅な朗らかさを持ち続けて欲しい。」、小池一子「人々の、花椿」、梶祐輔「変わるものと変わらないもの 資生堂デザインを貫くアイデンティティ」。表紙のイラストレーションは佐藤晃一が担当しています。
状態は、ジャケットにヤケ・ヨレ、縁にヨレ・裂け有。本体は、表紙に折れシワ、天地小口にヤケ・汚れ・スレ、ページ内縁にヤケ有。